Havogi Member
Havogiの運営メンバーです。

About Us
岡田 るい子
神奈川県横浜市生まれ。
20代でベトナムや台湾へバックパック旅、オーストラリア、アメリカへ単身留学し、異文化交流を深める。帰国後は外資系IT企業に勤めた後、30代でデザインを一から学ぶために桑沢デザイン研究所へ入学。在学中は図書室の蔵書の半分を読み漁り、文化祭では仲間とプロジェクションマッピング作品を制作し中村勇吾賞を受賞。
卒業後は都内でWeb、グラフィックデザイナー、撮影仕事に従事。
旅行で訪れた男木島に魅了され、2011年に高松へ移住、その2年後に念願の家が見つかり男木島島民となる。
現在はWEB、グラフィックデザイン、撮影のお仕事と、米と米麹を使ったカフェ「Kattstrumpor(キャッツトランパー)」や、男木味噌プロジェクトへの参画、島の特産品開発など、日々の島暮らしを奮闘中。
Havogiでは細かいことに囚われず、皆で楽しく豊かな時間を過ごしたいと思っています。

About Us
池田 桃子
みたい けしき
ききたい おと
すいたい くうき
を求めて、2025年1月に東京から男木島に移住。島の介護施設に勤務しながら、自宅母屋を沢山の人に開かれた場(いいお風呂付)にしようと取り組み中。
Havogiでは、今まで得てきたものが、この島で活かされ、誰かの生活や学びに、そっと彩りを添えられるよう活動していきたいです。
これまで:
幼少より楽器に触れる。大学時代に世界吹奏楽大会(WASBE)日本代表として演奏経験あり。大学で環境経済学を学ぶ。
20代は、店長としてアパレル業、古物業。30代は、学生時代に興味を持った障害者福祉へ。生活支援員として知的障害者入所施設にて勤務、強度行動障害支援者養成基礎研修修了。その後、介護福祉士、福祉用具専門相談員。
その傍ら継続的に飲食業に携わる。なかでも、日本酒専門店(三軒茶屋 銘酒居酒屋 赤鬼)での経験をきっかけに、日本酒の面白さと出会う。
その他、ゆとなみ社さんと共に下北沢にて廃業銭湯継業の活動を行った経験がある。
新たな興味:
場づくり/ゲストハウス/DIY/お風呂づくり/環境活動/自然農/新たな楽器/写真…

About Us
福井 大和
男木島出身。男木中学校を卒業後、島を離れ、一人暮らしをしながら高校へ通学。その後、大阪芸術大学芸術学部工芸学科染織コースに進学するも中退。
28歳の時に、グラフィックデザインやWEB制作を中心とした有限会社メガネイドを起業。2013年の瀬戸内国際芸術祭開催時に、男木島のコミュニティWEBサイトを制作したことが転機となる。休校していた男木小中学校で展示を行っていた昭和40年会との交流を通じ、Uターンを決意。
その後、高松市と協議を重ね、2014年に男木小中学校の再開校に尽力。続いて2016年には保育所の再開園を実現。地域の活性化に貢献したことが評価され、2015年には「第29回人間力大賞」を受賞し、衆議院議長奨励賞、全国知事会奨励賞などを受賞した。
現在は、男木島での暮らしをより良くするための取り組みを中心に活動。特定非営利活動法人男木島生活研究所の理事長を務めるほか、有限会社ケノヒの代表としても鍬と本の運営など地域に根ざした事業を展開している。
趣味は料理、麻雀、80年代ロボットもののプラモデル作り、手工芸、家まで含めたDIY、アクアリウム。しかし最近は多忙のため、趣味の時間がとれないことが悩み。

About Us
額賀 順子
特定非営利活動法人男木島図書館理事長。大阪芸術大学芸術学部文芸学科卒。福島県生まれ、幼い頃から本を読み文章を書いて過ごす。大学時代には小劇場劇団を設立し、脚本演出を担当。卒業後Web制作会社に就職、大手企業のウェブサイトの企画制作などに携わる。結婚後退職、フリーランスのウェブデザイナーへ。オープンソースの WordPress に関わり、現在はWordPressのグローバルコミュニティチームにてプログラムマネージャーを務める。写真家としても活動。イギリスエディンバラにて個展など。現在は男木島の10年を撮ることをライフワークとしている。著書に「WordPressのやさしい教科書」。雑誌「せとうちスタイル」に男木島の写真や男木島図書館について掲載。現在は「みんなの図書館」にて男木島の生活や文化について連載中。
Havogiでは、学びの楽しさを分かち合い、知識や経験を共有しながら、豊かな時間を作れたらと思っています。